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2024.12.21浦和研究例会

12月21日(土)の研究例会は、「こんなことをしたらどうなる?税理士法」と題し、税理士の懲戒事例をテーマにした研修が行われました。

 

全国青税で昨年度の税理士制度対策委員長を努めた会員より、過去の懲戒処分事例から、税理士が業務をしていくうえで身近に感じられる例や、意識せずに税理士法違反に該当してしまうような事例のリーフレットをベースに解説をいただきました。

 

懲戒件数は、令和6年上期の時点で38件で、ここ数年から大きく増加しているようです。私自身も税理士登録をして間もないですが、税理士法に基づく責任は負うことになります。今回研修を通じ、襟を正して、税理士として最低限の責任を守るべきことの重要性を実感いたしました。

 

  (Y.S.)

 (編集より)全文は青税広報誌SAISEI No.73に掲載予定です。

 

 


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