9月21日土曜日、第2回幹事会の後、第2回浦和研究例会が開催されました。
前回の研究例会に引き続き、全青シンポジウムにて発表する予定の研究論文作成について話し合いました。
論文作成の前段階として行った前回の研究例会では、議論が白熱しなかなかまとまりませんでしたが、今回の研究例会では、論文としてどのように論を進めるのか決定し、論文前半部分については章立ての確定、そして執筆者の決定まで進みました。
今回行った、論文の核心について踏み込んだ内容の議論から導き出した仮定の下、次回10月19日開催予定の研究例会にて、考えられる様々な論点をもとに、どのように後半部分について論を進めるか、議論を深めていく予定です。
論文後半部分がどのようになるのか、楽しみです。(K.H.)
コメントをお書きください